Rurutia 白い月 銀の糸 歌詞

スピネル

Rurutia スピネル專輯

2.白い月 銀の糸

作詞:Rurutia
作曲:Rurutia

清らかな 白い吐息を撒いて
満ち潮に 月の影が降りる

窓辺に佇む あなたを
縁取る銀の糸 消えそうに揺れる光

夜の腕に抱かれながら あなたをただ見ていたい
その瞳が 本当は違う誰かのものでも

願い事湛えて 燃えているの
幾千の星の粒が 瞬いて

微かな波音
あなたが 遠くて 触れたくて
思わず手を伸ばす

強い腕に抱かれながら わたしはまた夢見る
その微笑が たとえ違う誰かを照らしていても

夜の腕に抱かれながら あなたをただ見ていたい
その瞳が 本当は違う誰かのものでも
今はこのまま